今回は外傷性筋肉痛についてお話させていただきます。

外傷性筋肉痛は不慮の事故や突発的なアクシデントといった明らかな外的要因が元で起こります。

以下の例が挙げられます。
①筋挫傷
直接的な衝撃によって筋線維や血管が損傷し、内出血や腫れ、痛みが生じます。
スポーツ中に相手の肘や膝などがぶつかることで起こりやすく、太ももの前面(大腿四頭筋)や裏側(ハムストリングス)によくみられます。

②肉離れ
筋肉が急激に収縮したり強く引き伸ばされたりすることで、筋膜や筋線維が損傷したり、部分的にあるいは完全に断裂する状態です。
スポーツ中のダッシュやジャンプ、急停止などの動作で発生しやすく、太ももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎ(腓腹筋)でよくみられます。

③筋痙縮(きんけいしゅく)
こむら返りとも言います。
筋肉に構造的な損傷がないものの、急激に筋肉が収縮して痛みが生じます。