今回は外傷性筋肉痛の対処法「POLICE処置」というものをお伝えします。
POLICE処置とは、怪我の回復を早め、深刻化を防ぐために行われる応急処置の頭文字をとったものです。

P:Protection 保護
怪我をした部位をギプスや装具、包帯などで保護し、さらなる損傷や悪化を防ぎます。

OL:Optimal Loading 最適な負荷
過度な安静は回復を遅らせる可能性があるため、痛みのない範囲で適度な運動や負荷をかけます。

I:Ice 冷却
怪我をした部位を冷却することで痛みや腫れ、内出血を最小限に抑えます。

C:Compression 圧迫
患部を適度に圧迫することで、内出血や腫れを防ぎます。

E:Elevation 挙上
患部を心臓より高い位置に上げておくことで、血液の滞留を防ぎ、腫れを軽減します。

急性期(受傷から48〜72時間程度)を過ぎても熱感や腫れを認めた場合は、POLICE処置を継続しつつ医療機関を受診しましょう。